月刊雑誌の中で1番売れてるのはVジャンプ説!
こんにちはしゃもじです。
皆さんはVジャンプをという雑誌は知っていますか?
私は月刊雑誌の中で最も売れてるのはVジャンプだと思っています。
今回はその理由説明しようと思います。
付録
もはや本がオマケ状態になっています。
ここ数年は毎号遊戯王カードが付録になっていて、これがこれから話す「購入制限」や「初日完売」に繋がってきます。
他にはドラゴンボールヒーローズのカードが付いてくることもありますね。
遊戯王は勿論、ドラゴンボールヒーローズもとても人気のあるアーケードゲームでたまに強いカードを全員応募サービスとして入手する機会がある号の時は買うのが大変です。
遊戯王の全員応募サービスだと、争奪戦状態になります。これは、私の住んでいるところだけではないはず…
今時の雑誌は付録がとても豪華だったりしますが、Vジャンプはカードだけで勝負しています。すごいですよね。
購入制限
皆さんがいつも買っている雑誌には購入制限はありますか?
おそらくないですよね。
そもそも、そんなこと書いてあっても一冊しか買わないですしw。
しかし、遊戯王は違います。私も基本的3冊買います。
転売ヤーがお店のVジャンプを全部買っていくなんてこともあります。
それを防ぐためにお店がとった行動が購入制限です。いつ購入制限するようになったかハッキリとは覚えてないですがZEXAL時代とかには、購入制限なかった気がします。
多分、毎月付録カードがつくようになったARC-V頃からだと思います。
おかげで3店舗行かないといけないです。
ではなぜVジャンプは複数買われるかを説明します。
答えは単純です。カードが複数枚必要だから買っています。
遊戯王というカードゲームはデッキに同名カードを3枚まで入れることができます。
つまりは、「取り合えず3枚確保しておこう」というのが大多数の考えだと思います。
全く作るつもりのないデッキの強化カードとかだったら1冊も買わないこともありますが、汎用カードとかだと「3冊買っておこう」になります。
「遊戯王は株」と言われるくらい遊戯王は突然一部のカードが値上がりしたり値下がったりします。その中でも、付録カードは高騰しやすかったり、再録がなかなかされずいつも少しの需要があるので、値段が下がりにくい傾向にあります。
これが上にも書いた「取り合えず3枚確保しよう」という発想を遊戯王プレイヤーにさせています。
最悪、売ってしまえば3~5割くらいの金額は帰ってきます。
そしたらもう、買わない手はないですよね。
だから遊戯王プレイヤーはVジャンプを複数買うんですね。
初日完売
普通です。
勿論月によってはあんまり売れないことがあります。しかし、汎用カードや強力なカードが付録カードになると初日に行かないと売り切れます、冗談抜きで。
もうその日の夜に本屋行ってもない可能性が高いです。
しかし、学校帰りや仕事帰りでもまだ売っていたりするので、朝一ではいかなくて大丈夫ぐらいの感じです。
まとめ
月刊雑誌の中で1番売れてるのはVジャンプ説!とか書いていますが、すみません。
1番がどうかを調べる術はないですw。
しかし、体感では間違いなく最も売れている雑誌です。私が買ってきた雑誌の中で購入制限があったのは、Vジャンプだけですから。
仕入れたら必ずと言っていいほど売り切れるので、本屋からしたら結構良い本なのではないでしょうか?
今回は以上です。