しゃもじの放課後

自分が振り返って見て、このとき何があったかわかるような記事を書いていきたいです。

【遊戯王】使うと強いカード紹介『ハロハロ』part.2

こんにちはしゃもじです。

 リンク時代が終わろうとしている今に歴代の召喚方法を振り返ってみるとやはり、ペンデュラム召喚は一番の壊れ召喚方法だったのはみんな納得だと思います。

 

その中でもペンデュラムチューナーはペンデュラムの特性上何度でも再利用ができるため召喚先、召喚素材にテーマでしか使えないように縛りが設けられていました。

今回紹介するのはそんな縛りがない万能ペンデュラムチューナーです。

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ハロハロ」です。

 

初収録は2018年9月8日に発売された「EXTRA PACK2018」です。

           

見た目はカボチャに黒服といういかにもハロウィンに現れそうなゆるキャラに見えます。

フレーバーテキストには

ハロハロはあまいおかしにメロメロ。
おかしをさがしてあっちへウロウロ、こっちをキョロキョロ。
おかしをくれないとイロイロないたずらでヘロヘロにしちゃうぞ。

オロオロしたってもうおそいよ。
なにがでるかはおたのしみ。

日常の会話でしっかり韻を踏んでいるところからラッパーの素質が垣間見えます。

通常モンスターならではの特権ですね。

 

 

闇属性・悪魔・レベル3・通常というサーチ手段が豊富なカードになっています。

 

≪魔界発現世行きデスガイド≫1枚からハロハロを出し≪水晶機巧ハリファイバー≫≪彼岸の黒天使ケルビーニ≫を出すことも可能なことからなかなか汎用性が高いと思います。

   

 

≪レスキューラビット≫1枚からでもハロハロを2体出せば≪水晶機巧ハリファイバー≫はもちろん≪ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム≫≪覇王眷竜スターヴ・ヴェノム≫を出すことも可能です。

  

 

この4パターンをすることが可能な条件である

[ペンデュラム・チューナー・通常・闇属性・レベル3]

 はハロハロだけです。

 

これだけでもハロハロの強さは分かってもらえたと思いますが、ハロハロは通常モンスターですが、ペンデュラムモンスター…つまりはペンデュラム効果はあるってことです!

 

しかしこの効果はサイコロを使用するため運要素が絡んでしまいます。もちろん≪No.67 パラダイスマッシャー≫で値を7に固定することは可能ですが、そのカードを出してまで値を固定する価値はないと思います。

 

それなら出た数値でやりくりすれば良いじゃない!

 

ペンデュラムデッキでないとEXデッキに行ってしまったハロハロを再利用できないので、自動的にハロハロを採用するデッキはペンデュラムに限られます。

 

ペンデュラムテーマでレベルがばらけていればハロハロの変更した数値にも対応できると思います。

 

私はメタルフォーゼが相性良いと思います。

メタルフォーゼも通常ペンデュラムモンスターですし、レベルがみんなばらけているため、使いやすいです。

 

はずれの値がでても融合してしまえば関係ありませんしね。

 

 

 

都会ではハロウィンに大暴れしているので、これはハロハロも日本で暴れるな(確信)

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