【遊戯王】増殖するGが再録!増Gの歴史
こんにちはしゃもじです。
2019年9月28日に発売される「ウォーリアーズ・ストライク」で≪増殖するG≫再録が決定しました。
Twitterでは少しの間トレンドに入るくらいには話題になりましたね。
今回は≪増殖するG≫の歴史を振り返ってみたいと思います。
初収録
初収録は2011年9月17日に発売されたEXTRAPACK volume4で登場しました。
増殖するGは元々海外先行カードでした。出た当時は既にシンクロ時代だったので特殊召喚を今ほどではありませんがしていたので重宝されたカードの1枚でした。レアリティがノーマルレアだったこともあり、なかなか出に入りませんでした。
手札誘発も当時は≪D.D.クロウ≫や≪エフェクトヴェーラー≫などがありましたが、個人的に1番使われているのはエフェクトヴェーラーの方だったと思います。
収録回数
7回(2019年9月まで)
2011年9月28日ーEXTRAPACK volume4 ノーマルレア
2013年6月25日ーSD青眼龍轟臨 ノーマル
2014年12月20日ーTHE RARITY COLLECTION スーパー※シク、コレもあり
2016年9月24日ーSDR機械竜叛乱 ノーマル
2017年8月11日ーDBスピリット・ウォーリアーズ スーパー
2019年2月9日ー20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION 20thシク
2019年9月28日ーSDRウォーリアーズ・ストライク ノーマル
※SD-ストラクチャーデッキ DB-デッキビルドパック
思っていたよりは収録していましたね。レアリティノーマルから20thシクまでどれだけ遊戯王がGを好きかがわかりますね。
私の意見なんですが、増殖するGはスーパーのイメージが強いんですがノーマルの方が圧倒的に収録されているんですね。おそらくレアコレの時が1番手に入れやすく価格も安かったからだと思いますね。
相場
ウォーリアーズ・ストライク発売前のノーマルとスーパー現在
メルカリ 1枚 約1000~1200円
Amazon 1枚 約2000~2500円
ヤフオク 1枚 約1000~1100円
現在は1000くらいで取引されていますが、ウォーリアーズ・ストライクが発売されたらおそらく、一時的には700円くらいまでは下がる思います。しかし、すぐに1000円近くに戻ると思うので、安いうちに買うのがオススメです。ストラクを買えば増殖するGが付いてきて実質無料!いや、増殖するGを買えば今ならストラクも付いてくるって感じですかねw
増殖するGが最も安かった時代はレアリティコレクションが発売された時です。レアコレには増殖するGがスーパーで収録されていましたが、たくさん出てきたので市場で良く出回った
禁止制限
OCG
2017年10月01日ー無制限→準制限
2018年01月01日ー準制限→無制限
たった3ヶ月で元に戻りました。これはKONAMIが手札誘発をどうにかしようと考えているということだと思うので良い傾向だと思います。
TCG
2016年8月29日ー無制限→準制限
2017年3月31日ー準制限→制限
2018年2月05日ー制限→禁止
順当に禁止になりましたね。OCGの私たちからすると「逆に増殖するGを禁止にして大丈夫か?」と思いますけどね。
OCGでは悪さをするカードというより、高速化した現代遊戯王の抑止力として評価されていると思われ、今後も禁止になる気はしないです。それに比べてTCGではOCGよりもドローソースに厳しい傾向があり、その結果だと思われます。
まとめ
増殖するGは遊戯王の歴史を語るうえでは外すことのできない1枚で、≪死者蘇生≫や≪青眼の白龍≫世間的な知名度はないかもしれないが遊戯王プレイヤーでは知らない人はいないほどの愛されているカードです。
私はストラクを毎回3箱買うので、今回のウォーリアーズ・ストライクもしっかり買いますね。私も増殖するGはあんまり持っていないので、6箱ぐらい買いたいです。
遊戯王プレイヤーはGが大好きってはっきりわかんだね!
以上です。