犬を虐待するおばさんの言い訳が小学生レベル
こんにちはしゃもじです。
今回は犬を虐待して話題になったおばさんがメディアの取材を受けて、
その言い訳が小学生レベルで更に炎上していることについて書いていきます。
飼い犬蹴った女性の主張
- 虐待ではなくしつけ
- 蹴ったのは初めてで腹ではなく肩
- 足を使ったしつけはずっと前から
- 過度に怒りすぎることもあるがその分かわいがっている
だそうです。
虐待ではなくしつけ
あの映像を見てしつけと思う人間はおそらくいないだろう。
散歩中にいきなり犬を蹴りだすことに、どんなしつけがあるのか聞いてみたいものだ。仮に、この犬の覚えが悪く決まった場所でトイレができない、飼い主の待てが待てない、よく吠えるといったことがあったとしても道端で急に蹴りだす理由として無理があるのではないだろうか。
そもそも、しつけなのだから愛を持って行わなければいけない。怒ると叱るが違うように、しつけも愛を持っていなければただの暴力でしかないのだから。
これをしつけだとするのであれば、この頭のねじが外れたおばさんしつける時に、腹に蹴りを入れても良いことになるのではないか。なぜなら、これがおばさん流のしつけなのだから文句も言えないだろう。
「自分がされて嫌なことは他人にしてはいけない」なんて小学校で…いや、幼稚園で教わることなのにそれができていない。犬だって生き物だ感情はある。
蹴ったのは初めてで腹ではなく肩
問題なのは蹴った場所ではない、蹴る行為そのものなのだ。
なぜ腹がアウトで肩はセーフだと思ったのだろうか。
おばさんは蹴ったのは今回が初めてだと言っていたがこれを見てほしい。
絶対初めてではないだろう。
これを見たとき呆れてしまった。
あのおばさんのことだから、以前から蹴ったりしていたのだろうと思っていたが想像以上だった。よく隠せると思ったな、どうせすぐバレるのになぜこんな嘘をつくのだろうか。疑問で仕方ない。
注目してほしいのは画像の赤で書かれた2つだ。
腹部の腫れ 股関節の炎症
この2つは外部から強い衝撃を受けなければなることはおそらくないだろう。
これはおばさんが以前から犬に暴力を振っていた決定的な証拠になるのではないだろうか。腹部の腫れはこぶし大のものが自然にできるわけがない。それも複数。
今は保護され蹴られることはないだろうが、足に頭をこすりつけて尻尾をふる行為を保護者にも行っている。保護者はこの行為は蹴られないためにしているのではないかと話していた。蹴られる習慣ができてしまっているため、おばさん以外の人間にも自然とこういう行動をしてしまっているのではないかと思う。
足を使ったしつけはずっと前から
「足を使ったしつけってなんだ!?」皆がおもったことだ。
私は犬を飼ったことがないからよくは知らないが、足を使ったしつけなんてないだろう。と一番に思った。
もしかしたらあるのかもしれないと思って、検索してみたがやっぱり出てこなかった。
私はこのおばさんに騙された。
茶番はさて置き、足を使った犬のしつけなんてものはない。
これもおばさん流のしつけとでも言うのかもしれない。
私はこの「足を使ったしつけ」=「蹴り」のことではないかと思う。
いや、全員が思ったか。足を使ったしつけは蹴りをただオブラートに包んだ言い回しで結局「蹴りはずっと前からしていた」なのだ。
つまり自白だ。
犬も保護され、おばさんは逮捕
そう遠くない未来にそうなるだろう。
過度に怒りすぎることもあるがその分かわいがっている
もしかしたら、たまにDV男みたいに優しくなるのかもしれないが、あっても
99:1くらいだろう
私たちはこの事件でこのおばさんと犬のことを知ったが、過去にかわいがっていたかそうでないかは、私たちが考えてわかることではない。
よって、なんの証拠にもならない。
インタビュー
なぜこんなにも強気なのだろうか。
確かに犯罪者側からしたら認めることは捕まること同義なのかもしれないが
こういった攻撃的な態度は逆効果なのだはないだろうか。
まとめ
とりあえずこの事件は犬が保護されたことによって落ち着くだろうが、問題はそこではない。
この事件はたまたま近くに正義感のある撮影者が住んでいたことによって露わになったが、同時に全国で同じような事件が起きている考えたくない可能性が出てきた。
SNSはこういったは私たちの知ることがない事件を共有し公共の場で悪いことをした人を公開して悪いことのできないようにする。どこにでもある防犯カメラのような働きをすることができる。
そうしたら事件は減るだろうが、プライバシーの新たな問題が出てきそうな気がするがここでは考えないことにする。
今回はこの辺で閉めたいと思う、最後に一言!
虐待!ダメ!絶対!
以上です。